ケールが美味しくなりました
体にいいのは知っている。
でも味はいまひとつ?
そんなイメージをひっくり返す『まんてんケール』です。
まんてんケールとは
糖度が高くてくせがなく食べやすいので、葉っぱまるごと
いつものお料理に気軽に使っていただけます。
栄養満点、おいしさも満点。
満天の星空を見上げたときのようなおおらかさで、
赤ちゃんからご年配のみなさんまで、
みんなの体を応援する
「まんてんケール」
です。
まんてんケールができるまで
私たち石井育種場は、明治から100年以上、キャベツの品種改良を行ってきました。
ケールと出合ったのは20年ほど前。譲り受けた種を大切に育てる中で、ひときわ甘い一株が生まれました。もっと甘く、もっと食べやすく。老若男女みんなに食べていただけるように。
おいしさをとことん追求してできたのが「まんてんケール」です。
有限会社 石井育種場
代表取締役 石井和広
ケールのルーツ
ケールは地中海原産の野菜です。
歴史は古く、キャベツやブロッコリー、カリフラワーや芽キャベツも、実はケールから生まれました。
海外では肉料理のつけ合わせなどに、とてもカジュアルに使われています。
まんてんケールは、
栄養価が高く、ビタミン類やカルシウム、食物繊維、妊婦さんには欠かせない葉酸もたっぷり。
健康のために、ジュースやスムージーにする人も多いケールですが、「ガマンして飲む」というイメージもありますよね。
そんなケールのイメージを覆します!
「まんてんケール」はそのまま調理に使える万能選手。
お味噌汁に、炒め物に。サラダやおひたしに。普段の食卓に、お弁当に、離乳食や介護食にも。
がんばらなくてもおいしいのが特長です。